オムニバス映画『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』の一篇『SHINIUMA Dead Horse』を手掛けたブリランテ・メンドーサ監督が、国際交流基金が特別協賛する日本経済新聞主催第26回国際交流会議「アジアの未来」(5月20、21日開催)の「コロナ時代の文化交流」セッションに登壇されます。
その機会に合わせて『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』を、2021年5月13日(木)~5月23日(日)に無料配信いたします!
国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画シリーズ「アジア三面鏡」第1弾である本作品は、「アジアで共に生きる」というテーマのもと、様々な国のスタッフ・キャストが力を合わせ、日本とカンボジア、フィリピン、マレーシアの各国間を行きかう人々の生きる姿を映し出しています。
現在、日本・フィリピン合作映画『義足のボクサー(仮題)』(2021年公開予定。国際交流基金アジアセンター「アジア・市民交流助成」にて採択)を製作中のメンドーサ監督が2016年に初の日本ロケに挑み、即興性と躍動感に満ちた特有のタッチで描く本作。行定勲監督がマレーシア・ペナン島を舞台に描いた『鳩 Pigeon』と、ソト・クォーリーカー監督によるカンボジアと日本をつなぐラブストーリー『Beyond The Bridge』と共に、是非お楽しみください。
配信は下記の国際交流基金アジアセンターのホームページにて行われます。
⇒配信・詳細はコチラ
この機会をお見逃しなく!!